本日のおすすめの本は「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」(作者:尾原和啓)です。
僕が読んだときは、Amazon Prime会員はprime readingで無料でした。



 
正直、始めのほうは読んだことあるような内容ばかりで、書くことないかな~、と思っていたのですが、中盤くらいから面白くなってきて、そのペースで最後までいきました。
ためになる話が多かったので、紹介します。


不確実性の高い時代のモチベーションマネジメントはWHYを共有すること


変化の大きく不確実性の高い時代のマネジメントは、個人の裁量を大きくする必要があります。
しかしそうするとチームとして効率が悪くなる恐れもあります。
ではどうやってマネジメントするのか。
それがWHYを共有する方法です。



(前略)大事なのは、リーダーが強烈な「WHY」を提示することなのです。例えば、「TED Talks」はなぜこのイベントを行うのか?さらにTEDの本家は「なぜ世界各国にイベントを広めているのか?」を突き詰め、徹底的に磨いていく。そして、そこで出た「WHY」が、メンバー一人ひとりの「WHY」と一致するかどうかを確認しながら、できるだけつなげていきます。場合によってはあまりにも一致しない人には、「あなたの『WHY』も分かるけれど、僕らが大事にしたい『WHY』とは違うから、あなたはここでは活躍できない」ということをしっかり説明し、理解して退場してもらうこともあります。(後略)



WHYを掘り下げて共有していくことで、単独の判断で行動してもそんなにブレないのです。
WHYさえ共通認識が合えば、WHAT、HOWに差異があっても、結果的に成したいことが成し遂げられ、個人のモチベーションが維持されるのですね。
僕も上司との目標設定ミーティングでWHYを掘り下げられたことがあったけど、こういう意図があったのですね。きづかなんだ。。。


月に100時間しか働かない?好きなことをするのがモチベーション


これは自分の働き方を考えてしまった章ですね。38歳の著者、尾原氏がこういう働き方をしているのです。あと8年でそんなことできるのか。。。



さて、こう書くと僕が月に何時間働いているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?僕の勤務時間はだいたい270時間です。しかし、そのなかでお金をもらっている時間は100時間。主に企業や個人のコンサルティングを行い、そこで報酬を得ています。つまり、残りの170時間は、本当に好きなことだけをしている時間です。



副業とか資産運用も良いけど、自分の好きなことに時間もお金も費やすのが一番の投資で、贅沢なのでは?と思えてきてしまうんですよね。
今だと、僕は就活生向けの空きスペース活用事業みたいのを立ち上げようとしています。ヒアリングのためにアプリを使って就活生に会ったり、会社の社内起業仲間と会ったりして議論している時間が楽しいんですよね。


あと自分の主業務も戦略的に考えられるようになってきたのが楽しいです。毎週毎週、PDCを回すのですが、いろんな人のアドバイスを得ながらより効率化され上手くいきそうなアイデアにブラッシュアップされていく過程がたまらないです。


戦略を考えている時間は自分が知将になったような錯覚を覚えられるのでいい感じです。すごいどうでもいいのですが、僕は銀河英雄伝説というアニメ(もとは小説、今は封神演義藤崎竜氏がリライトしてますね)が好きなのですが、主人公のヤン・ウェンリーになった気分です(下の絵はラインハルトですが)。



 話が脱線しましたが、でもこういうことな気がします。
つまり、自分が楽しい、好きだと思うことに、時間もお金も費やすと、もっと楽しく好きになって、次第に他人からの価値も生まれるということです。

むりやりまとめた感もありますが、もっと好きなことに時間を使えるようになるために日々の積み重ねを大切に生きていきます。