今回感想を載せる本は「史上最強の人生戦略マニュアル」です。
皆さんは人生に目標ってありますか?
僕は目標を持っても、持たなくてもいいと思う派です。

僕個人としては、持ったときのほうが活き活きできるので、できるだけ目標を持つようにしています。
何か目標を持っている方には、この本は心の持ちようと具体的な方法論を教えてくれるので、オススメの本になります。
さらに言うと、言葉が結構過激なので、自分に対する檄になる効果もあります。
激励の言葉多数というより、叱られている気分になるかもしれません。
帰りの電車の中で読んでは、自分の目標である起業に向けた思いを強めていました。

いくつか本文の言葉を紹介して、その感想を述べていきます。



史上最強の人生戦略マニュアル

史上最強の人生戦略マニュアル




 




人生戦略マニュアル①:誰もあなたに代わって闘ってはくれない



大局的に見れば自分の問題は取るに足りないことに見えるのではないか ─ ─そんな心配は無用だ 。
私が足首の骨を折って病院に入院したら 、隣のベッドには足を切断したばかりの人がいたとしよう 。ひどい話だ 。
けれども 、だからといって私の足首の痛みがましになるわけではない 。あなたにとって問題であるなら 、もちろんその問題を気にかけるべきだ 。
それだけでなく 、自分の身に降りかかったことが正当か不当か 、くよくよ考えるような状態に 、はまり込まないように気をつけないといけない 。
不当なことであっても 、それはそれとして 、対処しなければいけないことに変わりはないのだ。



これは、自分にとって重要なことであるならば、重要なことだし、他人は関係がないということを残酷なまでに表わした章の中の言葉です。
自分にそんなに自信が持てないというタイプの僕には勇気をくれますね。
とにかく、自分にとって重要なことは、自分が対処するほかないということを自覚しましょう。


人生戦略マニュアル②:どんな時でも自分以外の人間を相手にしなければならない



あなたに身につけてもらいたいのは 、本当に生きることとただ存在することの違いを知り 、区別するための知識だ 。
存在するというのは 、本能的なことだ 。ここでいう本能とは 、自分の意思には関係なく無意識のうちに反応する自衛本能のことであり 、人生の質に関係なく 、ただ日々を生き延びるのをいちばんの目標としている 。
いっぽう 、生きるというのは 、自分が身につけ 、武器となるまで研ぎ澄ました 、ある種の技能や態度 、能力を使うことだ 。
そのいちばんの目標は 、やりがいのある自分だけの質の高い経験をすることだ 。
質の高い人生を作り出すのに必要な技能は 、人生の因果関係を理解し 、コントロ ールする技能だ 。
言いかえると 、自分の知識を生かして 、望むようなかたちで物事が起きるようにすることだ 。
つまり 、自分および他人がなぜそんな行動をとっているのか 、なぜ行動しないのか 、その理由を知ることである 。
こうした知識は 、人生の競争の中で信じられないほど役に立つ武器になりうる 。



① で自分の重要性について語ったのとはうってかわって、他者の行動原理を理解することの大切さを説いています。
自分の望む形を作るには、他者の助けが必要です。
そのためには、他者が自分のために動いてくれるようにする知識を蓄える必要があるのです。


人生戦略マニュアル③:痛みはあなたに人生戦略の方向付けをしてくれる



 痛みはあなたに方向付けをしてくれる。痛みを原動力にして現状から抜け出し、自分が望む状況に持っていくのだ。そうすれば、あなたを今苦しめている痛みが、あなたの武器に変わる。人生を変えなければとあなたに思わせる、またとない動機となるはずだ。
 生まれつき、危険を冒すのを何とも思っていないように見える人もいる。彼らは、自分が望み夢みるものを手に入れるまで、腕を伸ばし続け、行動し続ける。彼らは、危険は人生につきものだと考えている。



痛みは僕たちは避けるべきものだと考えていると思います。
しかし、望みのものを手に入れるためであれば痛みも厭わない、という精神が、本当に望み夢見るものを手に入れるためには必要ということです。
結構ストイックな考え方ですね。

自分がふと危険から遠ざかろうとしている瞬間を感じることがあります。
ほしいものがあるならば戦えよ、という感じですが、そんなときがあります。
この文章を読んで、そこまでストイックなのもどうなんだろうと思いつつも、やった方がいいなと思い直しました。


起業したい自分はなにをするのか


実際、今僕は自分で事業をするために、いろんな人に話を聞いて現実味を確認しています。
個人ユーザー、法人クライアント、それに関連する業務をしている人、様々な人に話を聞くことでニーズや課題がどこにあり、解決策を講じれるかを判断しているところです。
社内の新規事業としてやるか、起業するかは迷うところではあるのですが、この本を読んで、いけるとこまでは自分でやってみようかなと思えるようになりました。
やる事業のイメージは複数の拠点が使えるシェアオフィスの廉価版です。

一定、個人ユーザーのニーズはありそうなので、法人に働きかけてみようと思います。
1時間500円以内、3時間1000円以内のコワーキングスペースが対象の法人になるので、連絡してみます。

とまあ、僕は起業に向けて細々と行動を起こしています。
このブログを読んでいる人の中にも起業したいという人いると思います。
良ければコメントとかで励ましあえるといいですね。


文庫版が以下のリンクになります。
自分を盛り上げること間違いないのでよければぜひ。



以下が関連する記事になります。


 攻める気持ちを持つという点では共通ですね。


真面目なサラリーマンが上手くいかないのは守りに入るから。リスクを背負い、試し続けることが生産性大幅アップのポイント。

 他者に動いてもらうための方法論です。


D・カーネギーの「人を動かす」は自分を変える格言の宝庫">D・カーネギーの「人を動かす」は自分を変える格言の宝庫