カテゴリ: 社会・政治・経済・思想

2017年の都議選終わりましたね。
選挙前に武蔵野市の予測記事を書いたので、簡単に振り返りましょう。


hy.hatenadiary.com


結果、東京都全体の都民ファースト人気同様、武蔵野市でも都民ファーストが勝ちました。


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武蔵野市選挙区 東京都議会議員選挙(都議選) 2017年7月2日投票 | 選挙ドットコム



因みに前の都議選は以下の通り。


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得票数の総和が約65,000と約50,000と130%増加していますのでそれも考慮しましょう。
現職の自民党島崎氏は、国政の影響からか大きく後退しましたね。
民進党は都全体では存在感はなかったですが、武蔵野市では健闘しています。
総和が130%増加している中で得票数ほとんど変わっていないので、「後退」ではありますが。
しかし選挙後も駅で選挙戦報告をしたり、有権者には良い印象を与えているのではないでしょうか。次はどうなるかわかりません。

ただ、今回は都民ファーストが強かったですね。
自民の8,000票、民共の5,000票に加えて、14,000票が前回選挙に行かなかった層だと考えられます。
この合計27,000票が前回はいなかった都民ファーストの候補者の得票です。
これで投票率54%なのでやっぱり浮動票は大切だと思います。


 


今回の都民ファーストの大勝で、有権者は中道派を求めていると言えると思います。
自民を支持するものの、強引な手法に嫌気は覚えている。
かと言って民進も頼りなさ過ぎる。
公明や共産は強固な組織体が故に普通の有権者は入れる気にならない。。。


 
フランスのマクロンのような右左関係なく、経済状況や生活環境を整えてくれる政党を単純に欲しているような気がします。
憲法改正とかの前に、働く環境をどうにかしてよ、的な。

解散しない限りしばらく国政選挙はないのでそんな政党が生まれるといいのですが。
長島さんとかだとそんなに求心力はないですかね。
国民ファーストも作る気はなさそうだし。
ちょっと実現しそうもないですね。

まぁムーブメントが起きればわからないですが。。。



2017年7月2日(日)、ブログを書いている今日から調度1週間後に都議会議員選挙があります。

1年前の都知事選では、苦渋の決断で小池さんに入れました。。。
もう1年経つんですね。早いものだ。


2016都知事選振り返り
小池都知事でもうすぐ1年経ち、次は都の議員の選挙になりますね。

僕が住んでいる武蔵野市は3人の候補者が出て1人が当選します。
自民(島崎氏)、民進(松下氏)、都民ファ(鈴木氏)の三つ巴でわかりやすい構図ではないでしょうか。
なお、4年前の都議選では島崎氏が800票差で勝っています。
今回は、共産党民進党の連携があるので、この6000票がどうなるか、公明党都民ファーストを応援しているのでここもどうなるか、そして1年を経て小池人気は続いているのかどうか、が見所になるでしょう。


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出展:平成25年6月23日執行 東京都議会議員選挙 開票結果|武蔵野市公式ホームページ



正直、僕は今回も苦渋の選択になりそうです。
誰に入れるとどう変わるのかがあまりわからないからです。
とはいえ、公開討論が行われており、昔に比べると手軽に政治を知ることができるようになったのではないでしょうか。



2017年東京都議会議員選挙公開討論会(武蔵野市)


 
さて、ここからは僕の予想になります。
僕は都民ファーストの鈴木氏が勝つのではないかと予想します。

小池都知事の選挙戦略が結構上手く、都民の印象はまだ改革派だと思うからです。
例えば、「築地を残して、豊洲を活かす」も自民と違う答えを出した感があり、「結局豊洲に行ったからこの時間は無駄だった」感が減っています。答えだけみれば豊洲移転と言っていい気がしますが、そう言わないところが上手いですね。
オリンピックの予算も350億円くらい、誰が出すか不明なお金もあるままですが、なんかいい感じにまとまっている感があります。

知事選の勢いは落ちているものの、武蔵野市は自民、民進が磐石なわけではないので、以下のように都民ファーストに票が集まると思います。


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出展:平成28年7月31日執行 東京都知事選挙 開票結果|武蔵野市公式ホームページ


 


この記事は多少政治に興味があるけど、何から手をつけていいことやら…という僕みたいな人と一緒に学んで行けたらという意図で書いている記事です。
最近は上記に上げた公開討論Youtubeや下のようなTwitterで政治が身近になっています。特に結論はないですが、自分の選挙区でも同様なことを調べてみると面白いかもしれないですよ。


松下玲子/都議候補(武蔵野市) (@matsushitareiko) | Twitter


鈴木くにかず(都民ファーストの会) (@kunikazu_suzuki) | Twitter


 



本日は、ちょっと政治経済ネタを書こうと思います。
なぜ書こうと思ったかと言うと、個人的には政治的な議論が日常の中でもされる世の中の方が、されない世の中よりよくなるのではないか、と思っているからです。
年収400万のサラリーマンは保険も含めれば100万くらい税金で持っていかれています。
その使い道にみんなでやんややんや言っている世の中の方がより良く税金が運用される気もするからです。
皆さんどうなんでしょう。。。



日本で政治や経済の話がタブーになる理由


日本で政治的議論があまりしにくい理由の一つとして、議論すると感情的になって怒り出したりする人が出てきてしまい雰囲気が悪くなることにあると思います。
議論やディベートの教育があまりされていないことも要因でしょうか。
和を以って貴しとする私たち日本人にとって、雰囲気が悪くなることは本当に嫌なことです。


人は信じていることの話をする時、非常に動物的・感情的になります。
賛同してもらえればいい気持ちになりますし、反対されるとイライラします。
宗教の信者やスポーツや音楽のファンを想像してもらうと良いかと思います。
まぁ、自分も思っていることを否定されるとむっとしますしね。


 政治経済の話をするということは、宗教の話をすることに近いのだと思います。
人によって見方がちがうので、自分がこうあってほしい、こうであると信じていることの話をすることだからです。


まとめると、政治経済の話⇒信じていることの話⇒感情的になりやすい話⇒雰囲気が悪くなりやすい話⇒日本人がタブーにしたくなる話、という感じでしょうか。


自分の政治・経済的立ち位置を知る


なので、僕は政治経済のことを話し合うときに重要なのは、自分の「立ち位置」を知っていることだと思います。


感情的にならないために、まずは自分の立ち位置を俯瞰して客観視することが必要だと思っているからです。
相手と自分の立ち位置をお互いに把握した上で議論すると、感情的になることが避けられ、変なところで嫌われること無く、議論が生産的になりやすいです。


立ち位置はいろいろな表し方があると思うのですが、政治の軸を横に、経済の軸を縦に取ってみたいと思います。
昔であれば、政治経済で1軸の右翼、左翼で表わせていたのですが、近年はそこだけで表わせない現象が多々出てきています。
東浩紀という思想家は、政治は国民国家を維持するために境界線を引き、経済はグローバル化のために境界線を越えていくと言います。


そこでできたのが、以下の4象限表です。


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横軸の政治からざっくり説明します。


右側は主に右翼・保守派と呼ばれている人を想像してもらえればOKです。
個人のメリットよりは、公共(集団)のメリットを重んじるので集団志向としました。
また、日本の伝統を重んじる、日本在住の外国人に与える権利も一定制限しようという考え方で日本志向としました。


左側は主に左翼・リベラルと呼ばれる人を想像してください。
集団よりも個人の権利を重んじるので個人志向としています。
障碍者、LGBT、日本在住外国人等の少数派であってもその権利を一定認めようという考え方になります。
権利という発想が欧米から来ているので欧米志向としました。

次に縦軸の経済の説明。

上側は、経済活動をより自由に行うことで生産性を上げることを重視します。
より経営をしやすい環境をつくることで海外競争力も上げようとします。

下側は、経済活動で関税等の保護障壁を引くことで自国の雇用や生産を守ることを重視します。
労働者の雇用や収入も守ることを志向する考えです。


日本の政党の政治・経済マッピング表例


この表はあくまでも自分と他者の位置をプロットすることでお互い客観視するための便宜的なもので、絶対的なものではありません。
議論を生産的にするために、自分はどこにいるのだろう、目の前のこの人はどこにいるのだろうと考え把握するための補助ツールです。


 では、補助ツールを使ってみましょう。
例えば、日本の政党はどこに位置するのでしょうか。


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まず横軸を考えます。自民党は右派と呼ばれることが多いですね。
欧米から来た憲法や個人主義的な考え方よりも、日本の憲法を作りたい、公益を考えてもらいたいという色がでます。

民進党はリベラルと呼ばれることが多いです。
個人の権利や多様性を重視しているはずだからです。

共産党は左派と呼ばれることが多いです。
個人の権利は特に強く、絶対護憲という色合いが強いです。

縦軸は、経済の自由の程度ですね。
金融政策、財政政策、規制緩和等で自由度を上げている自民党が上に来て、民進党共産党という順番になると思います。


日本の新聞の政治・経済マッピング表例


最後に新聞の論調も表にしてみました。


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横軸は、以下の表が参考になると思います。
安部政権への支持の度合いである程度の位置が把握できます。


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参考:東京新聞読者の安倍政権支持率は「5%」、対する産経新聞読者では「86%」― 都内世論調査番外編(米重克洋) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro


縦軸の日経、中日以外はよくわからないのが本音です。経済は朝日、毎日、読売、産経は、まぁ自由化に賛成くらいだろうと思っているのですが、詳しい方いましたら修正するので教えて下さい。


以上、政治経済の話をするためのツールを紹介し、実際に使ってみました。
では皆さんの生活でも実際にどう使うのか?です。
まずは自分の立ち位置をプロットしてみて下さい。

次に他者の位置をプロットします。
支持政党や読んでいる新聞でもある程度は把握できると思いますがわからない場合が多いと思います。

ただ考え方は日常生活の中でも見え隠れするものです。
また飲みの席ではもっとでてきやすいです。
上のどこにプロットされるか情報を増やして行ってみて下さい。

他者の考え方を聞き、自分の考え方を話す。
この時、相手とどの程度同じなのか違うのかを意識し、違いすぎると怒る可能性があるので、そこはあえて議論しないようにする、とか。

僕はこの行為で十分進歩だと思います。
少なくとも自分は感情的にならずに議論を進められるようになるからです。


相手はコントロールできませんが、自分のコントロールできる範囲はした方が生産的です。日本で政治的な議論ができるようになるために、地味にこのツールを使っていきたいと思います。


僕が思う右でも左でもない人は東浩紀です。
厳密に言うと、理想は左派、リベラル的なんだけど、そのプロセスが所謂左翼と呼ばれる人とは異なり、バランスを見ながら、時に右にも賛同しながら議論をしているように見えます。
感情的にならずに建設的に議論を進める上で参考にしています。



人生は無意味です。

だから「頑張っても意味がない」のか。
だから「頑張って意味を生む」のか。

どちらも論理的につながります。

僕はできれば後者を選びたい。
そう思っています。
ちょっと待ってくれ、無意味だったら頑張る気力が湧いてこないし死んでしまった方が楽なのではないか、そう思う人もいるかもしれません。
確かにそう思うのももっともなので、もう少し文脈を補足します。



「人生は無意味。だから頑張る、頑張らない」が意味するところ


「人生は無意味」の意味


まず、人生は無意味の意味からです。

人生は無意味とは、現実世界においては、神が何か目的を決めていてそこに近づくのが意味だ、みたいなものはない、と考えているということです。

蟻が踏み潰されても、世界は何も変わらないのと同様に、
僕がいなくなっても、世界は何も変わらない。

これは事実です。
虫や動物の一生に、人間である僕らがそれらに元来備わっている意味を見出せないように、人間の一生に、元来備わっているような(宗教的なといってもよいかもしれません)意味がないと考えるほうが自然だと思うのです。


「元来」無意味なことに「後天的」に意味を付加していくこと


次に「元来」意味が無いことと「後天的」に意味を付加していくことについて論じたいと思います。


人生に「元来」意味が無いからと言って「後天的」に意味が付加できないことにはなりません。むしろ論理的に考えると意味は「元来」ないのだから、「後天的」にしか付加できないのではないでしょうか。

僕の町に台風が来たこと、彼に宝くじが当たったこと、彼女に病魔が襲ったこと、これらに「元来」意味は無く、ただ現実の様々な状況が絡み合って生じたさらなるひとつの現実に過ぎません。
しかし、「後天的」に意味をつけられるのです。
「台風が来たのは、僕の町には防災機能がなかったからつけたら更なる災害に耐えられるようになるからだ」「宝くじが当たったのは、今まで苦労していたのを楽にしてくれるためだ」「病魔が襲ったのは、今の人生の尊さを感じるためだ」のように。


頑張ることに「意味がある」と考える脳、「意味がない」と考える心理


最後に頑張ることに「意味が無い」のか「意味がある」のかについてです。
前述したようにそもそも意味は後付けするものです。意味があると考えるのは人間の脳です。すると考える方向は逆になります。
「意味がある」と感じたいのであれば、脳が「意味がある」と感じるためには何をすればいいのかを考えることになります。
そのヒントは前にあげたVRIO分析にあります。
価値(意味)は市場の需要や希少性、模倣困難性によって決まります。


「イケハヤおススメの「悩みどころと逃げどころ」感想~貴方だけの武器は要領の良さから生まれるのではない~

求められる存在になったり、希少な存在になったり、模倣困難な存在になったりするにはどうすればいいでしょうか。

人よりも歌がうまいだとか、人よりも知識があるだとか、そんな感じだと思います。
それは天性の才能が無い限りは「頑張る」ことでしか得られません。

なので「意味を生む」には「頑張る」ことが必要になるのです。
すなわち「頑張って意味を生む」のです。

逆に「頑張っても意味がない」と考えるということは、「意味がない」と思いたいので頑張らないか、「頑張りたくない」ので意味が無いと思っているのか、どちらかか両方だと思います。

人間含めた動物は怠惰なのでこの心理的な穴にはまります(良い悪いは別にして)。
こういう心理的な罠があることをわかって頑張らないのとわからず頑張らないのとでは年老いてからの後悔具合が変わってくると思います。


僕が思う、「無意味な人生」でも「頑張れる」し、充実感を覚えられる方法


この記事を読んでいる人の多くは、「人生は無意味で頑張ってもしょうがないのではないか」と思っているのではないでしょうか。
しかし一方で「実は頑張りたい気持ちもある。しかし無意味な人生でどう頑張ればいいのかわからない」という悩みも抱えているのではないかと予測します。
なぜならば、検索エンジンにキーワードを入れて、この記事をクリックしてここまで読んでいるということは、変化を起こす何かを求めている可能性が高いと推測されるからです。


僕が思う「無意味な人生」でも何故か充実感を覚え、楽しいと思える毎日を過ごせる方法のとっかかりは「なんでもいいから動くこと」だと思っています。


あなたが少しでも楽しいと思えることはなんですか?少しでも美味しいと感じる食べ物は何ですか?一緒にいると明るくなれる人は誰ですか?


その状況に近づけるように動いてみて下さい。
人生は無意味だと「脳」が思い込んでいても、「身体」は本能的に快楽を求めます。


「脳」で意味ある、意味ないを考えていても、物事が変化することは稀です。
順番を変えて、「身体」を動かすと物事も変化します。
物事が変化すると、脳が意味があるとみなしてくれることが多いです。

「結婚して子供を生み育てること」は「脳」にしてみれば、「自分や社会になんの意味があろうか」と容易に考えられますが、案外、「身体」はそれで満足したりします。

「なんでもいいから動くこと」から始めると、「身体」が快楽を求め、「脳」が勝手に意味を見出し始めて、徐々に勝手に自分が「頑張って」くれます。
だから「なんでもいいから動くこと」はいいとっかかりです。

以上が人生は「頑張っても意味が無い」のか「頑張って意味を生む」のか、どうすれば無意味な人生で良く生きられるのかに関する僕なりの考察になります。


なお、僕の考え方は西洋哲学の実存主義派、ニーチェとかの影響を大きく受けていると思います。
「知は力なり」とはよく言ったもので、こういう考え方を知っているか否かでも人生の対処の仕方は大きく変わると思います。
ニーチェの本をまずは呼んでみてください。無意味な人生を楽しく過ごすために、「とりあえず読む」ことから始めてもいいかもしれません。



以下の記事も興味があれば是非。


さらばブルーマンデー。月曜からの仕事が憂鬱なあなたへ、ニーチェの言葉から勇気をもらう日曜日の夜。
理系院卒・論理優先型の僕が地方で営業を1年やって鬱になりかけた話

こんなラジオを聴きました。
津田大介さんと東浩紀さんの掛け合いです。



#jamtheworld 東浩紀「大統領令を連発するトランプ氏、そこから垣間見える民主主義の欠陥」 20170130


内容を一言でまとめると、
「トランプは民主主義から生まれた大統領だけど、トランプヤバいから民主主義ってヤバいよね」ってことです。
Twitterで大衆のリアルタイムのフィードバックが可能になった今、大衆の感情をつかみとることが可能になりました。
事実よりも感情を優先させる大衆に政治を任せるのは危険なので、制度から改変することを考える必要がある、とのことです。


 


さて、今回僕がこのラジオを聴いて考えたいことは「民主主義を体現するとどうなるのか?」ということです。
トランプ氏は選挙で選ばれたアメリカ国民の多数の意思を反映した存在です。
一体、民主主義とはどの程度の層がどのように動けば結果が変わるのでしょうか。

それを考えるために「便宜的」に偏差値の図を使って考えてみましょう。


(良い悪いの判断は別にして、現実を把握するためにあくまで「便宜的」に導入します)
偏差値は学力でも年収でもいいですが、何かしらの国民の序列を表すものとします。




出展: 偏差値の話


大統領選の投票率が大体50%程度で、トランプ氏とクリントン氏が半々くらいで票を分けたので、トランプ氏は有権者の25%を占めたと考えてよいでしょう。
いろいろな捉え方があると思いますが、例えば偏差値45~55の普通そうな層のうち66%を占めると25%に達します。

学力が偏差値45~55の大学というと例えば以下をご覧ください。


manabi.benesse.ne.jp


標準的です。

また年収を偏差値化したのは以下の通りです。


男性の年収偏差値|統計ラボ


400万~600万円が男性の偏差値45~55みたいですね。
これもまた標準かそれよりちょっと高めのイメージですね。

偏差値65以上の上位7%の人は「自分の頭で考え勉強も進んで行い新たな価値を作っていく」イメージがある一方で、偏差値45~55の中間38%を占める人は良くも悪くも「普通の人」の感じがあります。
メディアの話を鵜呑みにしている!とはまったく思いませんが、物事を疑い事実を根拠にした推論をするよりは、感情的に受け入れやすい論を採択する傾向があるように思います。
極端な話、この標準的な層の66%の支持が得られれば当選できるのが民主主義です


今回は大統領選を例に挙げていますが、日本の選挙も投票率50〜60%、小選挙区で(一応)二大政党なので似たように考えられると思います。

愚かな民衆による民主制がいいのか、エリートによる専制がいいのか、天才による独裁がいいのか、また他の政治体制がいいのかは議論は尽きないと思います。



因みに東氏は民主主義は全体主義に近いということを、同様の指摘をしている過去の思想家や学者を挙げてツイートしています。




今回は偏差値ベースで選挙や世論形成について考えてみました。


これが現実とは思わないものの、現実を考える手助けにはなると思います。


皆さんも今後の現実を考えるときの手助けにしてみてください。


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