2017年07月

僕は、失敗が許されない社会よりは、何度も挑戦できる社会の方が豊かだな、と思います。

その意味で転職しやすい社会の方が豊かになりやすいんだろうなと思っています。

では転職しようと考えたときに、現状の転職者はどのような情報に触れるのでしょうか。

転職会議、VORKERSのような会社の口コミサイト、転職支援会社からの情報、企業のWebページ・・・

転職先の情報を入手して期待と齟齬がないか入念にチェックすると思います。

しかし、これらの情報では決定的に足りない点があると思います。
それは、「そもそもどのような意思決定があり得て、それによってどうなるパターンが考えられるのか」という未来予想図です。

一応、転職エージェントに登録すると、カウンセリングに呼び込まれ、そこで1時間程度話した上で、適した求人を紹介するという流れはあります。
そこのキャリアアドバイザーが示してくれる未来は、その人が知っている一部の世界です。

Webという集合知を活用できるツールがある今、これを使わない手はないと思います。

色々な、年代、性別、学歴、年収、家族構成、地域、職歴、志向性、ライフプラン等、現代の人々は多様な価値観を持って生きています。

その人たちが転職したときの経験を集合知としてWeb上に載せておくのはすごい価値がある気がします。

あのとき僕が通った道を、こんどは誰かが通るとき、もっとスムーズに通ってほしい。
それが実現できそうです。

キャリアアドバイザーは、顧客とアドバイザーという関係性で対等ではありません。
しかし、転職者の情報を、転職志望者が見るというのは同じ経験を共有しようとする、対等な関係のように思えるのです。

今日はこれくらいにして、こういった未来を実現できるよう、また日々実現に向けて尽力します。


目標の立て方に悩む後輩


僕は今年で社会人4年目になるのですが、2年目の人(Aさんとしましょう)が目標設定で悩んでいたので相談に乗っていました。

「目標を設定したのだが、どうしてもマネージャーが納得してくれない。」
とのことでした。しかし、話を聞いていると、どうも、目標達成のための行動の根拠が薄いところにマネージャーが納得しない原因があるように思えました。

行動ありきの計画になってしまっていて、目標から逆算しているように聞こえませんでした。
積み上げ型の計画では目標達成は運に支配されてしまうので、逆算型の計画で目標達成に対して常に能動的にアクションできるようになってほしい、というマネージャーの親心でしょうか。
僕はこれをどう伝えればわかってくれるか、じっと考えていました。


抽象的より具体的な説明を


Aさんは、抽象的な表現よりは具体的な説明を好むタイプです。
しかし、目の前の現象は複雑なので、具体的過ぎても伝わりません。
なんとかこの現象の構造を簡単にして伝えてあげることで、対応の方法を考えてもらいたいと思いました。

はじめ僕は、トンネルを開通させるという目標に対する比喩で説明しようかと考えていました。
「100メートルのトンネルを開通させるのにシャベルを使うと1時間で10メートル進むと分かっていたら10時間で開通することがわかるでしょ。
でも、なんとなくシャベルが一番良さそうだからシャベルで掘ります、では聞いている側(マネージャー)は納得してくれなさそうじゃん??」
的な説明です。

ただこれわかりにくいな、と思いました。
トンネル掘ったことないし。
僕が好きなハンターハンターという漫画の修行からインスパイアされたんだと思います。

どうでもいいのですが、僕は気づかぬ間にハンターハンターにインスパイアされていることが多いです。
東工大の後期試験で自分なりの発明を考えよという論述問題があったのですが、VR/AR的な皆が共有できるネット空間を解答にしました。
その時、自分は割と天才的発想と思ったのですが、思うとヨークシンシティ編のグリードアイランドというゲームと同じ発想でした。


身近な例えで話したら


f:id:HighCor:20180507232011j:plain


それはともかく、もっとAさんも経験したことがあるわかりやすい例は・・・と思って振り絞った例が以下の通りです。

「テスト5教科で450点取りたいときに、方法は色々あるよね?
全部90点もそうだし、数学は100点で他4教科で350点取るとか。
そしてその戦略を取るのには逆算するし、その計算の根拠も考えるよね?」

テストなら皆受けたことがあるはずだし、高い方が良いというのも共通するしわかりやすいかなぁと思って咄嗟に出しました。

結果・・・、なんか腑に落ちたみたいでした。
なにこれ簡単な話やん、と思うかもしれません。
でも実際にはAさんが納得ってあんまりないんですよね。
Aさんにとって伝わりやすい話はなんだろうと考え続けた結果かなと思います。

伝わって良かった。
まぁ、それを活かせるかはまた別の話ですが、人に納得してもらう技術というのはなかなか難しいので、これからも精進します。

↓シャベルで掘る話が載っている漫画はこちら



デザイナー太刀川瑛弼氏の講演が会ったので行きました。
東京都の震災のサイのデザインであったり、JRの青森の南部せんべいラスク等で人気のおやつTIMESのプロデュースを行っている方です。
1時間半くらい話してくれましたが、簡単に2点、特に仕事で活かせそうなところに絞って綴りたいと思います。
僕なりの解釈になるので間違えていたら申し訳ないです。


1.デザイン思考とは、イノベーションを起こす思考法


太刀川氏曰く、デザイン思考では、以下2点が重要みたいです。


形の達人
関係の発見


世間的では、「イノベーションを起こすには、AとBの新しい組み合わせ(関係)を発見することが重要だ」ということ、つまり②が結構言われているが、実はその関係を良くする「形」を熟知していること、つまり①も重要だということを強調していました。


その場にあったマイクとペットボトルを例に挙げて、


マイクとペットボトルをガムテープでくっつけるのもデザインではあるがイノベーションとまでいかず、


マイクの話す丸い部分の先っぽから飲み物がぴゅーっと出るようになったらイノベーションかな、みたいな話をしていました。


f:id:HighCor:20180616120714j:plain


その形が生む関係にムダが少ないというか。


形が生まれると関係が生まれる。


その関係が良くなることが良いデザイン。


こんなことを言っていましたが、これは企画のデザインとかでも言えると思います。


無駄な形を減らしてスムーズに水が流れるイメージです。
デザイン思考とは、形が生む関係が良くなるように設計し実現しようとすることなのかなと僕なりに解釈しました。


日ごろの仕事でも、その形にした時に、もっと無駄がなくなるようないい形がないかデザイン思考で考えてみることにします。


2.仕事相手からYESを生み出す方法


こちらも結構、仕事で使えるなと思いました。
仕事において、こちらの思惑があるのと同様に相手にも思惑があります。
相手からの要望が、こちらにとって良いと思えなかったり、こちらの自由度が非常に小さくなってしまったりすることはあると思います。
「土地の名産の○○を使って、うちの知名度を上げてよ」
そんなときに無下に断ったり、こちらの要望を通そうとしても、その仕事は上手くは進みません。
そんなときは、手の可能性も広げる質問も追加して答えるみたいです。
「もちろん○○は土地を代表するもので、知名度を上げることはできるとは思います。さらに△△というコンセプトを使うのはいかがでしょうか。このコンセプトを象徴するようなあなたの地域出身の起業家がたくさんいます。
既存のイメージだけでなく、新たに△△というイメージで新鮮さもアピールできると思います。」
相手にもメリットを感じてもらいつつ、こちらもわくわくするような提案をする。
これが成功すると両者がわくわくするような仕事ができそう、というのは僕もそう思います。
まぁ、かならずしも相手が賛同してくれるわけではないですが、少しでもこちらの自由度を上げたり、相手のビジョンに近づけるような質問はするみたいです。


以上2点、仕事で使いながらより精度を上げていけそうな考え方ではないですか?
実際は奥深い考えだとは思いますが、実践する中で考えを進めていけそうな気がします。

デザインだけでなく、働く上で自分の未来を考えることに手助けになる一冊です。
是非ご覧あれ。



Huluを使って夜中にドラマを観ていたのですが、重くなることが多々ありイライラして、Huluを解約、Amazon Primeに乗り換えました。



Huluが重くなるのはネット回線のせいではなくHuluのせいなの?


夜中は日本中の人が仕事から帰ってきている時間なので、インターネットにアクセスしていて回線自体が重くなっているのではないか?
そういう風にも思いました。


しかし、ちょうどHuluがhulu.jpからhappyon.jpにリニューアルした時期でその影響を受けているようでした。


Twitterを確認すると同じように遅くなっている人が散見されました。
それまで、そんなに固まったりすることが無かったので、これは移行による重さだと判断しました。


Amazon Primeは重くないの?


半年以上使っていますが、結論、重いと感じたことはありません。
動画が止まってしまうことはないです。
もしかしたら画質が悪いのかもしれませんが気にはならないです。


HuluからAmazon Primeに乗り換えたら費用はどう変わるの?


Huluが月1007円(税込)に比べて、Amazon Primeは月400円(税込)です。
さらに言うとAmazon Primeは年会費3900円(税込)にもできるので、換算すると月325円(税込)になります。
因みにAmazon Prime会員だと送料無料サービス、Amazon MusicAmazon Prime Reading等、追加で無料で受けられるサービスが多々あります。


HuluからAmazon Primeに乗り換えたらコンテンツはどう変わるの?


そもそもの総数で言うと、Huluが約4万本あるのに対し、Amazon Primeは約2.3万本です。


特に奥さんは、海外ドラマが面白い、という理由でオンデマンド系の動画サービスを探していました。
BSで無料で海外ドラマが流れているDlifeとかも観ているクチで、ただもっと選びたいみたいでした。


海外ドラマという点で言ってもHuluが優位です。
ただ、HBO系、FOX系の米ドラマ2大巨頭のうちのHBO系の独占配信権を2018年の3月末にHuluが切らして、Amazon Primeが取得したようです。


観たい番組にもよるとは思いますが、海外ドラマが観たい人でも不自由さはあまりなくなってきていると思います。


HuluからAmazon Primeに乗り換えた感想


うちはリビングがPS3で、Amazon Prime Videoに接続して観ています。
寝室はPCのデュアルディスプレイとして32インチのテレビで観ています。
寝室で、このようにPCディスプレイで僕がブログを書きつつ、奥さんはテレビ画面でドラマを観ながら寝ることが多いです。
リラックスして自分が好きな番組を観る大切な時間だと思います。

そこで番組が止まってしまうことが大きなストレスでした。
Amazon Primeに乗り換えてそれが無くなるだけでなく、値段も安くなり、コンテンツに特に不自由を感じることも無く快適です。
皆さんも是非、Amazon Primeを使ってみてください。オススメします。


Amazon Prime 公式ページ

プロ野球2017年のシーズン、前半戦が終わりましたね。
僕は広島カープファンなので、今年の独走っぷりは嬉しいわけです。

総括はいろいろな記事でされていると思うので、後半戦はどうなるかをファーム事情も踏まえて考えていこうと思います。

目次



 


先発投手


2017年は昨年10勝の黒田が抜けたこともあり、皆でそこを埋められるかが焦点でしたが、実際にはそれ以上にやりくりが大変でしたね。


序盤のジョンソン、野村の離脱は苦しかった。。。


で、前半戦の最終的なローテーションは、ジョンソン→野村→中村→薮田→大瀬良→岡田、になりました。


薮田が最多勝を争うほどの活躍を見せたのが嬉しい誤算でしたが、他の先発陣はそれほど安定している印象を受けません。


今後、1人や2人がローテーションから外れる可能性は十分ありえます。


その場合カバーに入るのは誰になるでしょうか。


まずは九里亜蓮が第一候補でしょう。


前半戦でQS5回(先発9回)は評価できると思います。


第二候補は絞りにくいですね。


戸田がオールスター前の金曜日に先発しましたが5回7失点でした。左が少ないカープなのでなんとか結果を残してほしかったのですが。


初戦であわやノーヒットノーランの活躍を見せたドラフト1位ルーキー加藤も、制球に難があり二軍です。二軍では29と1/3回投げて3勝1敗1Sで防御率2.76。フレッシュオールスターでも1回を無失点に抑えていました。1軍で十分活躍できる選手だと思うのでレベルアップに期待です。


ドラ3ルーキー、サウスポー床田は左肘痛で登録抹消されてからは1軍で投げれていません。


あとはなんとか1軍に這い上がってほしいのが福井です。二軍では55回投げて5勝4敗で防御率4.09。なんとも福井っぽい数字ですね…笑 ただここ数試合は安定して投げていると思います。


へーゲンズの防御率1.13ですが、ジョンソン、ジャクソンの両投手とエルドレッドバティスタの両野手で4人登録されているので、誰かと入れ替わる形を取れないと厳しいですね。


以上、先発は一応カバーに入れる選手はいます。ただ結果が残せるかは別なので、何人か試して一番安定していた人を残すという感じでしょう。


中継ぎ投手


序盤の火だるまな感じからだいぶ安定してきました。中日に9点差をひっくりかえされた時は絶望しましたが。


今は、一岡、中田廉、ジャクソン、中崎、今村が安定したリリーフを果たしてくれています。ロングリリーフとして九里がいる感じですね。


ここに今井や飯田等で少ないチャンスの中一軍を争っていく形になっていくのだと思います。


野手


チーム打率リーグトップを走る打撃陣は強力です。


その中でも開幕前に気になっていた三塁争いはどうなったのでしょうか。


今は安部がほぼレギュラーの座を射止めています。打率もリーグ6位ですし、左投手でもある程度ヒットがでるようになったので使われるようになってきましたね。


次が西川で、意外に長打力があるのも魅力です。先発よりも代打のときに集中力を発揮することが多いですね。


堂林は二軍では.324打っているので、また1軍に上がってくると思いますが、他の競争相手と比べるとやはり魅力は本塁打になってくると思います。


ファームで打ちまくっているのが一塁手メヒアになります。外国人登録枠と守備位置の関係でなかなかチャンスは回ってきづらい状況ですが、期待できます。ウエスタンリーグのホームランこそバティスタが1位ですが、打率、打点、安打はメヒアが1位です。


岩本も1軍に上がってきて即結果を残しましたね。


下水流は2軍で.259と低い打率ですが、岩本の5本塁打よりも打つのに要した打席よりも少ない打席で6本塁打打っている一発がセールスポイントになります。


捕手では一軍で磯村がホームランを打つなどアピールしていますが、二軍では坂倉がアピールしています。メヒアに次ぐウエスタンリーグ2位の.297です。


個人的には赤松の3軍合流も嬉しかったです。


野手は1軍の役割がかなり固まってきていると思うので、2軍との入れ替えがある枠は多くないと思います。


そのチャンスを掴めるのは、一塁、三塁、左翼を守れる堂林と睨んでいるのですがいかがでしょう。犠牲フライがきちんと打てるようになれば使えると思うのですが。


以上、ファーム事情も踏まえながら後半戦も広島カープ戦を楽しもうと思います。


↑このページのトップヘ