2017年03月

本日はこの本を取り上げます。



イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者




 



 イーロン・マスクはもしかしたら知らない人もいるかもしれません。

宇宙ロケット、電気自動車、太陽光発電の先端産業で革命を起こそうとしている異色の経営者です。それぞれ「スペースX」「テスラ・モーターズ」「ソーラーシティ・アイランド計画」で事業を進めています。


 


彼の天才性は、その壮絶な人生からも伺えます。
彼がスタンフォード大学の大学院に入った時、Windows95が発売され、インターネットフィーバーが起きていました。スタンフォードではサーゲイ・ブリンとラリー・ペイジが98年にはGoogleを立ち上げます。

そんな中、彼は大学を2日で辞めて、ソフト制作会社を立ち上げました。
そこからPayPalを興し、eBayに買収され巨額を手に入れました。
これがスペースXの出資元になります。

ここから、彼の宇宙ロケット、電気自動車の話が始まるのですから人の何周分か人生を送ってる気がします。

この本を通して見える彼の生き方は「前のめり」です。

例えばテスラ・モーターが国のエネルギー省から400億円ものお金を借りたときも9年早く返しています。それが納税者のためだと言って。

また英国BCCの「トップギア」という車の番組でテスラの車が特集されたときに、揶揄されたのに対しすぐに専用サイトを作り世論喚起を行いました。
僕も英国スコットランドにいたときに、ルームメイトのドイツ人がトップギアをよく見ていたので僕もちらっと見ていました。
欧州圏では結構人気の番組らしく、これに対して抗議するのはグローバルな議論を生むので、上手いなぁと思います。

とにかく、彼は前のめりに挑戦します。
失敗しようと、揶揄されようと彼は前に進み続けます。


彼ですら失敗するのだから、凡人の自分はもっと失敗してそれを成功するように修正するPDCAのサイクルを高速で回転させないといけないのだなと思います。



営業企画の仕事をしているとAIがいろんなシステムに導入されるのを実際に目にします。


そんな時にいつも思うのが、自分はAIやロボット以上の価値を生み出せるようになれるのか、ということです。


それには、AIが何に導入されるのか、されないのかを予測し、人間ならではの価値発揮ができる分野を見定めることが大切です。


ロボットが得意な所で人間が勝負する必要はありません。逆にロボットが苦手な所で勝負すべきです。


 


ロボットは大量のデータから統計的に確率の高い未来を予測するのに長けています。ビジネスにおいては「オススメ」するのに向いていると思います。


 


一方で、それはあくまでも「大量にいるカテゴライズされた人」から導き出された「オススメ」で、「目の前にいるあなた」がこれでなきゃダメという「説得して納得させる」こととは違います。その人の価値観に寄り添い「説得/納得」を生むのは人間の方が得意です。


 


そうすると次、僕たちが学ぶべきことはマーケティングかもしれません。


それもマスに訴求するのではなく、個人の志向性に特化した「ペルソナ」を立てたマーケティングです。


ペルソナマーケティングが5分で理解できる!【日本企業の厳選事例6選】


 


AI時代にも価値を残せる人間になれるのか。常に学んでないとかなり危ない時代ですね。ただ逆に考えると、しっかり学んで、先を読み、失敗しても立ち直り、変化し続けられる人間には、面白い時代だと思います。


今のままの自分でいいのかなぁ、って思うことありませんか?


 


僕はあります。


自分の目標が、「社会で不遇の立場にいる人を救いたい。そして、思想家として、より広い範囲で、生きてて嬉しいと思える人を増やしたい。」


という所に基づくと思います。


 


人が変化しないことに不満を言うことってあると思います。


それならば、自分が変化しないことにも同等の不満を言わなければ不公平です。


 


人に不満を言える程、自分は果たして変われているでしょうか。


人に文句を言う前に、目的を達成するためにあらゆる手段を自分が尽くすべきです。100%自分がやれることをやり尽くして、初めて他人に変わってほしいと思う権利が得られると、僕は考えています。


 


ちょっと熱くなりすぎてますね。。。


 


何にせよ、自分の目標や理想を、自分が立てます。そこに近づく最短ルートを自分で考えます。


分かりにくいかもしれませんが、理想に「到達する」ことが目標ではありません。


「近づく」ことが目標なのです。


妥協かもしれませんが、現実を変えない理想より、現実を変える妥協を選ぶのが僕です。


 


ヒートアップが加速してきました。


もうこのまま行きます…。


 


理想に近づけることに対して、今の自分ではダメであることに自覚的であれば、変える手段を考えるべきです。


 


僕は先輩に対して、固くなり、自分の意見に固執する癖がありました。


それは、いい結果を産みませんでした。


コミュニケーションは、キャッチボールではなく、お互いが投げっぱなしを繰り返している状況でした。


 


そこで、自分は相手のボールをキャッチし、相手の取りやすい所にボールを投げるようになれるように努力しました。


変えるのはあくまで相手ではなく、自分です。


 


自分が変わるコツを覚えたら、次に初めて他人を変えることに発想を移すべきです。


僕はまだその段階にいません。


自分のやりたいことがやれるようになった、次の段階だと思います。


 


…と今回は熱く語りました。


まぁ、本音なので仕方ないです。


ここまで読んだ人は相当なスキモノだと思います。中には、「意識高い系だよね。理想論だよね」と思われる方もいると思います。ただ、実行すれば人生の景色が変わることは自信があります。貴方は「変わる人」でしょうか。「変わらない人」でしょうか。


 


騙されたと思って「自分を変える」を実践してみてはいかがでしょう。


「変わる人」のつもりが、「変わってる人」にカテゴライズされることもありますが、それもまた良しです。


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