2017年01月

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僕は、将来、社会起業が目標なので、この本を読みました。


https://www.amazon.co.jp/dp/B010D2M19C/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_UW2HybNRE72HE


 


大学時代、理系学科に進むか、経営システムの学科に進むか迷いました。


若干上から目線になるかもしれませんが、当時、思想家になって苦しんでいる人を楽にしてあげたい、という思いがありました。


そして現代で1番思想を世の中に振りまいているのは誰だろうと考えた時、ホリエモン、孫さん、三木谷さん、柳井さんと言った起業家が多かったのです。


賛否あると思いますが、彼らの発言が世の中に与える影響は大きかったです。


 


僕は自分の目標のためには、経営を学ぶ必要があると考え、理系エンジニアではなく、理系経営学を学ぶことにしました。

この本で考えさせられたのは以下の章です。


 



◆実際に事業を行ない、考え、進化させていく


 


 私の場合も、起業アイデアは何度となく変わっていきました。初めは中国茶で起業しようとしていました。杭州で飲んだ龍井茶の清々しさと、台湾の東方美人という茶のほのかな甘みに惚れたからです。


 売買するサイトを制作して、自らも買い付けに行って、販売しようとしていました。銀座にある中国茶のカフェで働いたりもしました。


 


 しかし、それで起業するのは止めました。


 最終的にホームページ制作業で起業しました。当時大企業はホームページを持っていて、中小企業もほとんどの企業がホームページを持っていました。しかし、参入の余地は十分ありました。企業数が膨大で、数十万円程度のホームページ制作なら需要はいくらでもありました。予算は少なかったけれど、新規参入者にとっては手頃でした。なぜなら、インターネット業界は、実際には我々の世代が作ったからです。逆に言うと我々よりも上の世代はいないです。


 


 初めに一社、とことん仕事をしました。とにかく、やり抜こうと決めました。単なるサイト制作ではなく、顧客が喜ぶことをやろうと決めました。すると、マーケティングという概念が必須でした。店舗を繁盛させるために様々な施策をうちました。六本木ヒルズに企画を持って行き、採用されました。


 ホームページにクーポン券を付けました。毎月多くの人がコンスタントにお店にやってきてくれました。ホームページ限定のセットを販売しました。アップしたそばから売れていきました。効果が感じられました。


 


 お店へ一回来てくれるのはいいけれど、その後に何度もリピーターとして来てほしいと思いました。そこで、従来からあった二十回来ないと特典がもらえないお客様カードを修正して、二回目に来店いただいたら、ちょっとしたお土産がもらえるようなキャンペーンをしました。


 すると、多くの一見さんが、二回目、三回目と来てくれて、固定客となりました。



 


 実際に事業を行い軌道修正していく。
よく聞く方式ではあるものの実際には難しいと思います。
なぜなら、まず始めるのが怖いものですし、一度始めると惰性で軌道を修正するのが面倒になるからです。
別にこれは起業に限らず普段の業務でも同じだと思います。

それをまずは一社とことんやると決めてやった筆者はすごいと思います。
僕が起業する際も、顧客が喜ぶためにまずはとことんやってみたいです。

さて僕はあと6年後には起業したいと考えています。
その案はまずは、「家の1階で塾」「家の1階をレンタルスペース」「家庭教師」「ブロガー」「ナレッジマネジメントの企業コンサルタント」等を考えています。


 


 現在、政府も副業を企業のガイドラインに盛り込もうとしており、割と副業が現実的な策になっています。
その中で会社でつけた能力を副業に生かし、副業で身に着けた商売感覚を会社で生かすのもありだと思います。

まずは小さなレベルからお金を稼ぐことを始めて、6年後には家族が食べていく程度には稼げるようになれるよう頑張ります。

この本を読んでまずは小さなことからでも始めようと思えたことが何よりもの収穫です。


今回はちきりんと梅原大吾の対談本「悩みどころと逃げどころ」(小学館)を紹介します。


 この本はイケダハヤトというブロガーがおススメしていたので、DMMブックスでダウンロードして読んでみました。
自分だけの「武器」を考える際に参考になったので、簡単に感想を書きたいと思います。



悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)

悩みどころと逃げどころ (小学館新書 ち 3-1)




 




何で勝つかは、悩みどころ



ちきりん とはいえ目の前に勝ちやすいキャラと難しいキャラがあったら、私はやっぱり前者を選ぶだろうな。私みたいな学校エリートって、結局そういうことが得意なんですよ。要領よくテストの点を取ると評価されるわけだから、どうすれば勝ちやすいのか、それを見つけるのがすごくうまい。


大学入試の科目選択だって、「ホントは日本史のほうが好きだけけど、点が取りやすい世界史を選ぼう」とか「生き物に興味があるけど、物理のほうが得意だから生物は選ばない」みたいなことをする。ほんとに馬鹿げてます。


 


 ウメハラ ゲームだってそういうプレーヤーのほうが圧倒的に多いです。強い武器に頼って決まった型で戦えば、短時間で80点が取れるから。


 


 ちきりん 勉強と同じですね。ちゃちゃっと80点を取る子が賢い子。


 


 ウメハラ そういうやり方って、新作ゲームがリリースされるスパンが短ければすごく有効なんです。実際、昔の格闘ゲームのスパンってだいたい1年ぐらいでした。だからゲームのリリース後、遅くとも半年後に開かれる全国大会で優勝さえしちゃえば、そのゲームの王者として認められる。だったら扱いやすくて強いキャラを使って勝てばいい。ゲームのスパンが短いと、要領よくさっさと結果が出せる人が勝者になる。


 


ちきりん それも学校に似てますね。中間だ期末だ入試だと、テストはタイミングが決まってます。だからそこで良い点を取るだけなら、一夜漬けで暗記して、翌日は何も覚えてなくてもいい。まさに私みたいな人が得意なパターンなんですけど。


 


 ウメハラ ところが今は格闘ゲームのスパンが延びたんです。つい最近までやってた「ストリートファイターⅣ」なんて7年以上続きました。そんな長い期間、型にはまった戦い方をしてると、それを見て、「なるほど、そういうプレーなんだ」って、他の人でも真似をしたり対策したりする時間的な余裕が生まれる。だから次第に勝てなくなる。


ちきりん 長期間の勝負になると、要領のよさとか効率のよさだけでは勝ち続けられないってことね。まさに学校と仕事、もしくは、学校と人生の違いですよね。一夜漬けの能力だけで仕事ができたりはしない。だから学校エリートと仕事ができる人って、同じじゃないんです。



悩みどころと逃げどころ 著:ちきりん 梅原大吾 小学館新書 131-134p


これはすごく考えさせられました。


今までの自分の勉強の仕方を反省する機会になり、また苦戦している今を大切に感じられるようにもなりました。


 


誰でも簡単に強くなれる武器は、時間と共に強い武器でなくなる。


皆がその武器を使えるようになるからです。


 


誰も計算できない中に足し算ができる奴がいたら、それは武器ですが、皆ができるようになったら武器ではなくなります。


 


そしたら次は掛け算か微分積分か行列か統計演算か、新たな武器が必要になります。


 


この時、貴方はどんな武器を選びますか?


 


「皆できてるから、掛け算にしよう。」


「儲かりそうだから統計にしよう」


「カッコいいから微分にしよう」


「なんか向いてたから積分にしよう」


 


なんとなくで選んできたその武器ですが、長期間武器となってもらうには、要領だけではない何かが必要だったのです。


その何かとは、おそらく、意思とか執着とかいったものでしょう。


僕に今、執着を基本にした武器の選択ができるでしょうか。
年を重ねるにつれ、要領良く武器を得ようとして、熱中することが少なくなったような気もします。
その意味でも、この本は自分を戒めるいい本だと思います。


VRIO分析で、自分の武器を考える


そこで経営学経営資源を考えるときに使うフレームワークで自分の武器を考えたいと思います。
VRIO分析です。
1.Value(経済価値)
2.Rareness(希少性)
3.Imitability(模倣可能性)
4.Organization(組織)


つまり、価値があると認められ希少で真似されにくく組織で活かせる体制になっていること。


これがまさに武器になるのです。
例えば、ITエンジニアやデータサイエンティストの市場価値が高まるのは上の4つが、
競争優位の源泉になっているのです。

社会課題を解決したい、メキシコやイギリスに住んでいた、東京工業大学で経営工学を専攻といったところが、たいしたことではないですが、希少性を上げと模倣可能性を低めてくれるかなと思っています。
それを、他者がほしいと思うような経済価値に寄せていかないといけません。

こう考えると自分の武器が、他人も持っている武器に見えてしょうがありません。
ただ、自分が気づいていないだけかもしれないので、とにかくいろいろアウトプットすることは大切かもしれません。
意外に需要があり、希少で真似できないことかもしれないので。

皆さんも是非、VRIO分析して、要領だけではなく、自分にしかできない、熱中できるような何かを見つけてみてください。
これを意識しているだけで、結構過ごし方が変わります。
木の斧しか持っていないザコキャラから、鉄の斧くらいの武器を持つ旅人くらいを目標に精進します。



皆さんは上井草を知っていますか?
杉並と練馬の間くらいにある西武新宿線の駅がある町です。
タウン誌に載っていて、ちょっといいかもと思って奥さんと行ってきました。
タウン誌に載っていたのはちょうど↓のようなPR写真です。
(上井草商店街振興組合公式サイトより)


 散歩して結構楽しめたので、おすすめコースを紹介しますね。
意外(?)におしゃれだったのでデートにもいいかも。



上井草のおすすめNo.1 カリーナのサンドイッチ


まず最初に向かったのはカリーナというサンドイッチ屋さん。
結構、有名なお店みたいです。
フルーツ系のサンドが果実がぱんぱんに入っていて魅力的でした。
フルーツサンドを食べましたが、パンはふわふわ、中身は家庭的な味で美味しかったです。


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https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13054645/


隣に駄菓子屋さんもあったので少し入って物色。
ちょっとレトロ感があって良かったです。


ランチはおしゃれなデザインのgenro&cafe


次に行ったのがgenro&cafe。


https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13059967/


 おしゃれな外観で杉並のデザイン賞にも選ばれていました。


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お昼ごはんはパスタ。
僕は「海老と大葉のトマトパスタ」を頼みました。
トマトだけだと単調になるところを大葉の酸味が上手く変化を加えていて良かったです。
またクラシック音楽BOSEの音響が床と上の両方から流れているので、
重厚感のあるBGMが贅沢に味わえました。

食後、隣に結婚式用の封筒等が置いてある雑貨屋さんが併設されていたので入りました。
そこで、近くのグラノーラ屋さんもオススメされたのでそこも行きました。
そこもなかなかオシャレでした。


https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13204032/


絵本作家いわさきちひろの「ちひろ美術館


続いて絵本作家いわさきちひろの「ちひろ美術館」に行ったのですが・・・


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休館でした・・・
1ヶ月程度の休みとはついてない。。。


サンエトワールのプレミアムあんぱん


その後はサンエトワールのあんぱんと塩ロールを買いました。
あんこと生クリームが良かったです。


塩ロールも中は空洞でしたがカリッとして美味しかったです。


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駅前のガンダムモニュメント


そして駅前のモニュメントと写真を撮りました。


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無料!杉並アニメーションミュージアム


都内最大級のスポーツセンターを見て周り、
杉並アニメーションミュージアムに。


この時南下して行ったのですが、太陽が浴びられて気持ち良かったです。


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アニメーションの歴史や展示、アフレコ体験施設等がありました。
驚いたのが、これが無料というところです…!
杉並区がやっているということでした。
因みに結婚式のマツヤサロンも併設されていました。

MAPは以下の通りです。(上井草商店街振興組合公式サイトより)


かみいぐさ周辺map


上井草駅周辺をかなり歩き回った感じです。
奥さんと僕は割りと歩くのが好きなので2,3駅はどんどん歩いちゃう感じです。
同じタイプの人は参考になるかもしれませんが、違うタイプだと距離を感じるかもですね。。。

こういった散歩は好きなのでこれからも紹介できればと思います。


関連記事


 甲府駅周辺を散策したときの記事です。


東京から日帰りでオススメ「甲府」周辺を散策

資本主義の限界と贈与経済


突然ですが、皆さん儲かってますか?
僕と同じ30代や若い世代はあんまり儲かってないよ、稼いでないよという人が多いのではないでしょうか。
年収は500万円に届かないくらいだと、月の手取りは25万円とかその程度です。
贅沢な暮らしは遠い夢のようです。

しかし、今よりは成長期を過ごしていた上の世代はもう少し多くもらっているように見えます。
もちろん、その理由は単純には言えず、複数の要因から成っていると考えられますが、経済成長に限界が見え始めたのではないでしょうか。

20世紀は、資本主義と社会主義の争いの時代だったと言えます。
アメリカとロシア(ソ連)の冷戦やベルリンの壁は象徴的だと思います。
社会主義が倒れ、資本主義が絶対的な覇権を握るかに見えました。

しかし、それも長くは続かずに、深刻な格差を生むレベルになりました。
資本主義が行き詰まりを見せる中、注目されている考えが「贈与経済」とか「評価性経済」とか呼ばれる経済体制です。


贈与経済とか評価性経済は岡田斗司夫氏や内田樹氏が本にまとめ提唱しています。
ざっくり言うと、お金でモノ•サービスを流通させていたのが資本主義経済とすると、お金がなくてもその人の評価を担保にしてモノ•サービスを流通させる経済システムが評価性経済です。
評価は例えばTwitterのフォロワー数とかに当たります。
Twitterやレビューサイトで自分への評価(フォロワー数やランク)が高い程影響を与えられるイメージです。
マンガ「ブラックジャックによろしく」をWebで無料公開したら紙のマンガの売上も伸びた、と言った話も評価性経済に関連します。



資本主義の限界を突破しようとする西野さん


キングコング西野さんが絵本「えんとつ町のブペル」をネット上で無料公開しました。
彼のブログで無料公開にしたこととその結果について書かれています。
象徴的なのはこの言葉です。



しかし僕は、『10万部売れるコト』よりも、『1億人が知っているコト』の方が遥かに価値があると考えます。


1億人を楽しませることができたら、その瞬間は1円にもならなくても、後から何とでもなると思っていますし、なんとかします。



お金を挟まずに、自分への信用が、自分への評価となって何かしらの形で返ってくるのではないかと考えています。
まさにこれが資本主義の限界を突破しようとする贈与経済の考え方ではないでしょうか。



lineblog.me因みに西野さんはニコ生で岡田さんの番組に出てたりするので、絡みを観たい人は是非見てみてください。


資本主義の限界を突破しようとするRADWIMPS


RADWIMPSの作品の中に「アイアン バイブル」という曲があります。


これは2013年12月の曲なので3年前ですね。



晴れた空が僕らに見返りを求めてきたとしたら
どんだけかかっても 笑っても泣いても 払えるもんなど僕にはない
僕を僕たらしめるもの 人やその他諸々
すべてに借りを返そうなどと したとこで一生すぐ終えるでしょう


ならば俺はばら撒くんだ もらった種を咲かすんだ
おりゃそっちの方にかけてみようと思うがどうだろう?



 晴れた空が日光を与えている見返りに対価を求めてきたら、とんでもない額になりそうですよね。
すべての欲求を満たすものに対価がつくのが資本主義だとすると、その発想の限界を指摘して、贈与という世界に賭けてみるという意志を感じます。


資本主義の限界を突破しようとするSmartNewsのCEO鈴木健


SmartNewsというアプリは、テレビCMもやっていたりと、割と有名なニュースアプリで知っている人、使っている人も多いのではないでしょうか。
その経営者、鈴木健氏の著書「なめらかな社会とその敵」が挑戦的な本です。


複数の章からなるのですが、とくに評価性経済をシステム化した伝播投資貨幣 PICSY は面白いです。


行列式で表される計算で貨幣価値が決まるシステムです。


想定実験も行なっていて、実現したらと思うとわくわくします。



どうですか?
時代は確実に評価性経済に焦点を当てています。
どちらも3年くらい前の話で日本や世界が贈与経済に進むのかどうかわからない時代だったのでその分心を躍らせました。
現在のところ、資本主義が滅んで、贈与経済に変わるというよりは、並存して好きな経済システムに行き来できるような世界観だと予測されています。
ただ、この手の話は一気に流れが来たりするのでよくわからないというのが正直なところですね。


キンコン西野RADWIMPS鈴木健、と僕が面白いと感じている人や事柄の話から評価性経済、贈与経済の共通点を思い、紹介してみました。


良ければ、聞く&読んでみてください。


お久しぶりです。


皆さん、会社外で自己開発のための勉強ってしてますか?
僕はしないとなぁと思ってもなかなかできてません。

自分は現在、営業に近い企画職をしています。
営業ほどではないのですが、目標数値を追ってそれが評価対象です。
なので、数値を分析すると成果も上がるかもしれません。

統計学やデータ分析、SQL等、勉強した方がよい分野もなんとなくわかってはいるものの、時間やお金を投資する割りには、業績に直結するかわからず、後回しに・・・、なんてパターンです。

そんな僕でもやってみている自己開発学習があります。
それがJMOOCです。


https://www.jmooc.jp/




JMOOCとはMOOCのJAPAN版です。
MOOCとはMassive Open Online Courseの略です。
ネットで講義が受けられるのです。

どんなレベルの?
以下の通りです。


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有名大学の講義が受けられます。
しかも、右のほうを見ていただくとわかりますが、総務省統計局と東大のコラボの講義もあります。

この豪華なラインナップの講義が無料で受けられるのです。
しかも自宅で、好きなタイミングに。

頑張って続けようと思います。
続けられたらもう少し詳しく書くかもしれません。
皆さんも是非。


 


 


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