地方の人材不足解消を支援

こんばんは。
本日は以下の記事の感想です。

人材紹介会社マッチングのgrooves、地銀系VCなどから1.8億円を資金調達——地方の人材不足解消を支援
https://newspicks.com/news/2821196/

Crowd Agentを運営するgroovesが2億円近い資金を地銀ベンチャーキャピタル(VC)等から調達しています。Crowd Agentは企業が登録すると全国1000以上の人材紹介会社と繋がれるプラットフォームです。地方企業がこのサービスを使うメリットを以下のように述べています。

groovesでは、地方企業が人材紹介会社を利用することの効果について「地方企業がウェブメディアに掲載されたとしても、都市部から転職しよう、とはなかなかならないもの。しかし人材紹介会社が、企業のメリットなどを細かくヒアリングして魅力を伝えることで、転職が起こりやすくなる」と説明する。

「例えば、大分県に資本金1000万円未満のIoT関連スタートアップがある。普通に転職活動をしていたら、出身県だったとしても転職先候補には挙がりにくいし、気づかれない可能性がある。そうした企業でも、『大分ベンチャーキャピタルや行政からの支援も得て、IPOを目指しているんですよ』といった情報を人材紹介会社が説明することで、『それじゃあ、3年とか5年ほどそこで働いて、実績を上げてみるか』ということも起こりうる」(grooves担当者)

しかし、ここで疑問が湧きます。
人材紹介会社は現状、転職候補者のボリュームが大きい都市部に営業部隊を置いています。地方よりも都市部のほうがコスパが良くなるからだと考えられます。
どうしてgroovesは地方企業のヒアリングが可能になるのでしょうか。

 
その答えは地銀VCからの出資でしょう。
地銀VCが投資するのは、Crowd Agentは求人開拓も担っているので地方企業への人材支援を期待するからです。

地方企業の人材支援が活発になり、企業活動も活発になれば、地銀から借りてくれる資金も増えることを見越しての投資だと思います。

地方の人材獲得の鍵は副業

現時点で、地方の人材紹介が成功するかは未知数ですが、僕はある範囲で成功すると予測します。
それは、副業の領域です。
がっつりと地方に移住して、そこで稼ぐというのは都市の人にとって結構ハードルは高いですが、副業なら可能性はあります。


この記事にもあるように、都市の人と地方の企業のマッチング率は高いように思えるからです。
Crowd Agentが転職にこだわらず、副業系の求人も集められたら、一定マッチするように思えます。


政府が助成金を出しても時代の流れに抗うのは難しいですが、時代が求めている方向にお金を置いて流れを加速させるのはありえるのかな、と考えています。
地方創生もこの方向で行くんじゃないかなと予測しています。

現実がどうなるかわかりませんが、地方と副業に関しては感度高く行きたいと思っています。

2018年4月15日(日)の巨人、広島戦東京ドームの試合を観に行きました。


試合はひやひやの展開でしたが、最後を中崎が締めて広島が勝ちました。


観戦をしている中で、ユーザー視点で気になった点が2つあったので、共有します。
1つは東京ドームに連絡をして回答をもらえました。



投球回数が見えにくい点が気になった


東京ドームでは、投手の総投球回数が表示されます。


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写真でも見えにくいと思うのですが、肉眼でも結構厳しかったです。
なので、「回」という文字を省いて数の表記を大きくしてもらえないか東京ドームに連絡してみました。


答えは、「東京ドームとしても、状況は把握してるものの、元データは東京ドーム側では編集不可能なため、対応を検討中」とのことでした。


なるほど、それはどうしようもなさそう。。。
僕は連絡の送り先を間違ってしまったのですが、丁寧につないで答えて下さった東京ドーム担当者の方、ありがとうございました。


カップホルダーの使用法が気になった


下記は僕の座席の前についていた(ドリンク)カップホルダーです。


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最初は片手でワッカを持ち上げて、もう片方の手でドリンクを入れていました。
しかし、途中でツイッターの情報で片手でできることを知りました。


ワッカの奥側を、カップでテコを使って押し上げるようにすると、ワッカが持ち上がり片手ですっぽり入れることができます。
神宮では放送しているみたいです。
何らかの方法で使い方を共有してほしいですね。



以上、観戦しながらもユーザー体験も意識して楽しんでいました。
あと、個人的に細かい点で気になったのは音楽の騒々しさですね。
個人差があると思うので一概には言えないと思いますが、選手登場の音楽とかうるさくて早く終わってほしいと思って見ていました。。。


昨今はボールパーク化が進み、マツダスタジアムや横浜スタジアムは観客を楽しませて集客に成功していますよね。
横浜スタジアムはもはや横浜という土地がそうさせているのかもしれませんが、あの開放感は好きですね。
好きな球場って何かテーマを定めてその方向性で観客を徹底的に楽しませようとしているように感じます。


翻って自分の仕事でもユーザーに楽しんでもらえる設計になっているか考えるきっかけにもなりました。
皆さんもエンターテイメントの場はもちろん、いろいろな場面で試してみてください。


僕は現在、人材会社5年目で東京の企画職なのですが、1年目は名古屋で営業をしていました。
周りは優しくしてくれたし、成果もまぁ悪くはなかったのですが、自分の今までと違った環境ややり方にどこか馴染めず鬱になりかけたので、それを伝えます。

研究室のようなロジカルな世界から急に体育会系のような営業の世界に飛び込んでしまった・・・、体育会系は肌に合わないかも・・・、といったような状況にいる1年目のあなた、まだ4月ですが徐々に精神を追い詰められる可能性があります。

これを読んで、放っておくと鬱っぽくなる可能性があることを認識してもらいたいです。
1回、自ら精神科的なところでも診てもらうくらいまで行きました。
僕は偶々1年で東京の企画職に異動になったので、事なきを得たのですが、人によってはどうしようもない状況に八方塞と感じているのではないでしょうか。
僕は精神科医でも心理学者でもないので正解の対応法は知りません。
自分なりの考えを書き連ねるので参考にできそうな部分だけ参考にしてみて下さい。



理系院卒ぶって、営業予算にもなぜ?と考えてしまう


研究室にいるとなぜ?と物事の原因を考える癖を徹底的に仕込まれます。
一方で営業の仕事は、お客さんからの問い合わせや社内からの要望や質問、上司からの指令など、次から次へとやることが舞い込んできます。
なぜと考えることは非常に大切なのですが、1年目で経験がない中でそれを始めると時間ばかり取られて大した答えも出てきません。
ただ僕は、なぜこの予算が妥当だと設定されたのだろうか?とか思っちゃうタイプなんです。
なぜならそれが自分の行動の根拠になるものだからです。


通常業務も満足にできないのに、企業にとっての生産とは関係のないところになぜ?という疑問をもってしまう。
そこに時間が費やせなくなるので、自分の行動の根拠が良く分からなくなってくる。
行動の根拠が分からないと、次第に精神は弱っていきます。


文系的な感情を疎かにし、理系的な論理を崇める営業スタイル


現実の場は、論理が重要なときもあれば、感情が重要な場面もあります。
夏目漱石もそんなようなことで悩んでいたと思います。
なぜ論理を優先せず非論理的な感情論ばかりがまかり通るのだろう、と憤ることも多いかもしれません。
重要だな、と思うのは自分はロジカルだと思っていても、自分も結構感情で決めているということに自覚的になることだと思います。


自分をロジカルだと自認しているほど、驚くほどに感情的な自分に無自覚です。
あいつの意見を俺がよく聞くのは、実はあいつが俺の言うことを聞いてくれて俺を気持ち良くしてくれていたからだったのか。
あの人の言うことはてんで的外れだと思っていたけど、それはそもそもあの人のことが嫌いだから反論できるポイントを見つけに行っているのかもしれない。


みたいに自分の行動と感情を振り返ってみると気づく点は結構あります。
そして、ああ自分も感情に結構支配されているんだなぁと気づいてみて下さい。


すると、感情を疎かにして、論理を崇めていた自分に優しく諭せるようになると思います。


確かに論理は重要だ。しかし、人間である以上、その論理の正しさを認めるのは感情なのではないか、と。


院卒のプライドから営業成績も人と比べる


自分の方が合理的に物事を捉えられている、というプライドが生まれてしまうのでしょうか。
あまり他人を気にするタイプではないのですが、無意識にこうなっていたかもしれません。
営業なのでもろに数字が出ます。
また数字以上に内容にも納得がいきませんでした。
顧客の課題を解決していく同期とそこまでたどり着けていない気がする自分。


この焦りに似た感情はかなり自分を苦しめました。


自分が何をしたいのかが不明瞭


自分が何をしたい、どうありたいと願っているのかを知っていることって意外に重要です。
それが行動を続ける原動力になるからです。
逆にこれがないとフラフラします。
まったくこれがなくてフラフラ仕切れるなら強いと思いますが、普通、中途半端にこうしたいという気持ちはあると思います。
それが社会に出ると、強いこうしたいという気持ちに押し切られることになるのです。


謎の誰かの気持ちに巻き込まれることを防ぐためにも、自分が何をしたいのかを明確にして、そこに集中することが大切だと考えます。


自分が何をしたいのかを明確にするのは、自分でできることです。
これを育てることって意外なことに社会においては重要だったりします。
若いうちに少しずつでもいいので育てておくことをオススメします。


慣れない営業でも、鬱を避けるために大切なのは余裕と意志


以上、4点、僕が営業のときに自分の精神を追い詰めていたとおもう姿勢や考え方を挙げました。
書いていて思ったのは大切なのは、まずは余裕です。
焦ると周りが見えず、攻撃を始め味方も遠く離れさせてしまう可能性があるので、余裕を持ちましょう。
で、自分が何をしたいのか、意志を明確にしましょう。
というのが僕が今考えている結論です。


似た状況で苦しんでいるという人がいたらツイッターでメッセージとか頂ければ可能な範囲でお答えします。
身体は普通なんだけど、精神がやつれていく感じの辛さは僕も体験して厳しいものでした。
無理はせず、身体からの信号に正直にすごして下さい。
逃げる余裕があれば、転職するのも一つの手だと思います。
第二新卒向きの転職サービス等を使ってみてください。


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